野武士の表紙決め

デザイナーの斉藤いづみさんから、表紙案が9案上がってきた。
こんなにたくさんの候補をもらうのは初めて。(普通は2案か3案だ)「捨て案」というのがなく、1点1点にかける集中力たるや。(結局その後更に追加で8案届き、計17案になった!)
安部巨匠も「1点気になるから再撮するわ」と休日にカメラを担いで現れた。
編集の佐藤さんは、「こうなったら、最後まで妥協せずにつきつめましょう!」と、下北沢まで来て校正を何度も。身内の褒め殺しみたいに見えたら気持ち悪くて不本意だが、この本は間違いなく最強の野武士みたいな女たち(エリートの武士ではなく)に支えられている。それに応えられる内容になっているか。己の胸に聞いてみる。

斉藤いづみさんHP
http://rhymeinc.com/

老境

ブータン国王夫妻の小さなニュース、立ち居振る舞いを見るだけで、やたらに涙が出てくるので困る。

清らかなものって、説明しなくても伝わるものなんだな。

甲子園を見ても泣けるし、小学生の合唱もいけない。

最近は「ぶらり一人旅」みたいな番組で40年コロッケを揚げ続けているおじさんのインタビューで涙が止まらなくなる。

『探偵ナイトスクープ』でやっていた、「卒業アルバムを見ると、知らない子のそれでも必ず泣いてしまう大阪のおばさん」に親近感を抱く今日このごろ。