夏はクラフト

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家から徒歩3分の、古い家族経営の酒屋さんは、世界中の珍しいクラフトビールが揃っていて、土日などに好きなのを1本買って帰るのがお楽しみ。外人さんが多く、角打ちのように立ち飲みしている。しょっちゅう試飲会をしていて、切り盛りするお嫁さんの説明がまた詳しくて素晴らしい。
大手の店がまねできない売り方で、集客に成功している。

ちょっと油断しているすきに
日本のクラフトビールがなんとまあおいしく進化していることか。
種類も増えて、夏の楽しみが益々増える。体重もね。

(写真)
南信州ビールは、長野にて。

実家帰省あるある

ひとり長野帰省、8日め。
朝9時から23時まで原稿書きに没頭。ごはん原稿ごはん原稿風呂就寝。一歩も外に出ておらず、10円も使っていないことに今朝気づく。

そんな8日間の、老いた両親と過ごす実家帰省あるある。

1、朝が死ぬほど早い。

2、日曜の朝は、静かなMCが心地よい関口宏さんの「サンデーモーニング」、昼は「新婚さんいらっしゃい」を必ず見て、ここに視聴者がいたのかと発見をする。

3、応接間的なものを「座敷」と呼ぶ。
座敷3点セット・・・
毛糸で編んだ人形などの変なおかんアート/よくわからない額縁に入った感謝状/でかい蜂の巣

4、朝から昨日の残りのカレーと焼き魚とメロンが並ぶ。

5、夕方くらいから「風呂に入れ」と、入浴させることに躍起になる。(24時にしか入らないので、母は結局寝るまで言い続ける)

6、母親が「眼鏡がないない」と20分ほど探し回った結果、「あ、これか」と父親がかけていたメガネを外す。

7、メガネ事件を4日間ほど、毎日言い続けて、そのたび新鮮に笑う。

8、親戚にもメガネ事件を電話で話す。

9、夫婦二人なのに、売るほどの桃やメロンがころがる。すべてお中元やおすそわけで、結局手食べきれず最後ジャムやシロップ漬けになる。

10、「こうるさいやつだな」と結婚数十年なのに、ガチの喧嘩を数日に1回する。のに、10分後に、なにもなかったかのように高校野球に二人で見入る。

11、何か食べたいものはない?と聞き、「うーん」と考えていると必ず「揚げ物?」と聞かれ、太った小学5年の男の子のような気分になる。揚げ物=ごちそうの図式が出来上がっている。ジャンルで言われても・・・。てかもうこの歳で揚げ物系は無理。

新刊:予約始まりました。

届かなかった手紙 原爆開発「マンハッタン計画」科学者たちの叫び

原爆投下の20日前。
日本への無警告投下に反対する署名をトルーマン大統領に送った
70名の原爆開発科学者がいました。
マンハッタン計画に関わった科学者技術者はのべ3000人と言われています。
そのうちの70人の声のゆくえは。
そして署名後の人生とは──。
なぜ広島がウラン型爆弾で、長崎がプルトニウム型爆弾なのか。
ドイツに対抗して開発したはずの原爆がなぜ
日本に・・・。
アメリカに渡り、署名科学者とその関係者らの心の物語をたどった
新刊『届かなかった手紙』(KADOKAWA)
予約受付中です。
21万の命を追悼する8月6日か9日に間に合わせることができなかった
自分の力不足を悔やみつつ、
歴史から葬り去られた知られざる抵抗の物語と、科学者たちのその後の人生の物語を
ひとりでも多くの皆さんにお読みいただければと願っています。

おかん

いよいよ切羽詰まってきて、仕事一式を持ちこみ、実家の長野で原稿書き。
「Coo飲む?」「ヤクルトは?」「ゼリーもここにあるから」と
幼稚園児のような扱いに申し訳ないと思いつつも、若干うざいと思ってしまう自分を戒めている。
はたからみたら、老婆がおばはんにヤクルトを勧めているわけで、なかなか怖い図だ。
22時前には電気が消され、就寝。
東京では、夫と娘が、いつ私が母と喧嘩して逃げ帰ってくるか、賭けをしているらしい。