脱帽灸

突然、激しい胃痛に襲われのたうちまわる。苦しまぎれに安部巨匠推薦のせんねん灸の存在を思い出す。
巨匠がパリにも持参したせんねん灸。シール式でさくっとできる。
和室で、お腹をまるだししにし、せんねん灸を20個ほどのせ
ぼんぼん燃やしたら、びっくりするほどすっぱりと胃痛が収まった。冷えていたのだなあ。
途中帰宅した息子が、もくもくのなかに横たわる私の姿を見て「え? 焼死体?」。
それにしても昭和な民間療法の威力に改めて脱帽。

先日、リキッドルームの電気グルーヴのライブに行ったら、オープニングアクトが岡崎体育さんだった。
生岡崎さんのおもしろさは、テレビやMVでは一部しか伝わらないのだなあとわかった。

魂の写真家

THE SHOOT MUST GO ON 写真家鋤田正義自らを語る
鋤田正義 サウンドアンドヴィジョン きれい

写真家、鋤田正義さん取材。2時間の予定が4時間近くに。
こんなに時間がオーバーした仕事はほかにない。
鋤田さんは少しも偉ぶらず、人を肩書きや経歴で見ない、きわめてフラットな目線のあたたかな人だった。
デヴィッド・ボウイが心を許した理由が、私みたいな者にも理屈でなくわかる。
言葉の一つ一つに魂をこめる。インタビューも真剣勝負。彼の撮る写真と同じだ。

(写真)
鋤田正義さんのご著書

『紙さまの話』の版元、誠文堂新光社は創業104年。
『アイデア』『デザインノート』『子どもの科学』など歴史ある良質な雑誌を幾つも抱える。
創業を100余年記念してwebマガジンが誕生した。

よみものどっとこむ

『紙さまの話』(毎週火曜)短期連載しています。

本をうえるプロジェクト 採択

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既存の本にもう一度光を当てるトーハン『ほんをうえるプロジェクト』に、拙著『東京の台所』が採択されました。

現在、都内の書店を中心に展開中です。
プロジェクト参加書店で拙著をお買い上げいただくと、
ノベルティとして『東京の台所』スピンオフ本「おやつのアイデア」が特典としてついています。
取材した130箇所の台所から、よりすぐりのおやつレシピが豆本に。この企画のために作ったオリジナルミニブックです。
ぜひに。

〇参加書店(本日現在)
・ブックファーストルミネ町田店
・八重洲ブックセンター本店BF
・明文堂書店TSUTAYA戸田
・くまざわ書店東京オペラシティ店
・東京堂書店神田本店
・八雲堂書店
・文教堂R412店
・ブックエース アリオ深谷店
・喜久屋書店宇都宮店
・須原屋コルソ店
・三省堂書店 成城店
・ブックファースト阪急西宮ガーデンズ店
・丸善博多店
(在庫状況には変動があります)

(写真)
ブックファーストルミネ町田店。とてもたくさん大事においてくださっています。
ポップの文字
「くすっと笑えて
ときどき泣けて
なんだかちょっと懐かしい」。
そう、本書はそういう本です。

血肉削り、一生懸命綴った本が一瞬にして書店から消えてしまう出版の現況において
もう一度、こうしてみなさんにご紹介できることは
著者として涙が出るほどありがたいことです。本書採択のために奔走してくださった関係各者の皆様、
参加書店の方々にも厚く御礼を申し上げます。