引越1か月目。

2013-12-30 10.30.35
2013-12-22 16.06.21

引越で水草を処分してきたので、水鉢には切り花を。古いビルの殺風景な階段に少し色を足したくなった。

料理の写真ばかりばかみたいに載せるのもなんだが、サルメリア69の生ハムの差し入れは衝撃的においしかった。片付け途中の拙宅で2回宴会をし、偶然、2回とも別々のお客様にこれをいただいたのだが、今まで食べていた生ハムとかサラミってなんだったのだろうと考え込みたくなった。

地元飲み友もでき、旨いハム屋も教えてもらい、いい感じの雑木林も見つけ、少しずつ新しい土地の空気が生活の中に入ってくる実感がある。まあゆっくりなじんでゆくとしよう。

恒例行事

2013-12-25 16.51.20
2013-12-23 15.25.46

いろんな人の家で宴会。12月中旬から27日頃までジェットコースターになったようだった。この表現、この季節に毎年書いている気がする。おばあちゃんなので、だんだん、素敵なお店で背筋を伸ばしてナイフやフォークをカチャカチャするのが辛くなり、人んちでのだらだら飲みが一番落ち着くという嫌な客になってきた。でも持ち寄りだと、新しい料理を覚えられて嬉しい。会話も店よりずっと弾む。
年末に集中して家の片づけをして、我が家もいつでもokよと言ってみたいがさて。

仕事だより

天然生活 2014年 02月号 [雑誌]

『天然生活』2月号 「江戸時代より250年〜松屋旅館のぬか床物語〜」、「熊谷守一の描いた猫」記事を書いております。
愛媛県西予市の松屋旅館の漬け物御前は、圧巻の20種類余。ぬか床のことを昔の人は「家」と呼んで大事にしたそうですが、ぬかのしくみの奥深さにしみじみと心動かされる取材でした。
熊谷守一美術館は豊島区の宝。守一さんの娘さんの榧さんが館主です。そのお話もまた素敵で・・・。僭越ながらどちらも渾身で書いております。ご高覧いただけたら幸いです。

郊外の洗礼

越してから、島忠にばかり行っている。初めて行ったときは「なんだこの、ないものがないワンダーランドは」と大興奮。2回目に行ったときは気がついたら4時間が経っていた。
だが、最近は、物量と人の熱気と大音量のアナウンスにやられ、入店5分でぐったり疲れてしまう。島忠の洗礼を、受けて立つ気力が明らかに減退している。年のせいかと思ったら、娘もぐったり遠い目をしている。精気を吸い取る消費のワンダーランド、おそるべし。

ふたつめの春。

息子の彼女、上智大学合格。なんだか自分のことのように嬉しい。ふたりで学校から電話を掛けてきてくれた。よかったねええええと、3軒隣まで響くような大声がでてしまった。
塾の帰りに送っていくことはあったが、2人で待ち合わせをしてどこかへ行くというデートを1年間我慢してきたらしい。
「明日は、高尾山へ行くんだ〜」と口元がゆるみきっている息子を横目でちろりと見て、ふんと鼻をならす妹。男って単純だね、とその目が言っている。今は山でもどこでも登るがよい。