ご挨拶と、『そこに定食屋があるかぎり。』

謹賀新年。

いつもお読みくださり、ありがとうございます。

途方もない速さで、SNSが進化するなか、ブログというひどくアナログなツールが果たす役割は
時代的には一区切りなのでありましょうが、
私にとっては何よりも早く仕事のお知らせができる「事務所」のようなものであり、
日々の「覚え書き」であり、
原稿料をもらわずに、自分の考えを表明する唯一の「媒体」です。

180万のカウントは私の宝であり、誇りです。
よくぞ、広大な電子の海でみつけてくださったと、一人ひとりにお礼を申し上げたい気持ちであり、
どういう時代になろうと、このかけがえのない自由な場所で、
これからも愚直に綴り続けて参りたと思っています。

ちなみに
フェースブックページ、インスタグラムは基本的に、ブログのリンクです。
ツイッターは急ぎのお知らせです。

そんなわけで、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、最初のお知らせです。
12月31日、新連載が始まりました。

人々の心と胃袋をつかんで満たす「定食屋」の物語
『そこに定食屋があるかぎり。』
第1回 「そこは無理でしょ」感と、奇跡のアジフライ
大平一枝  cakes(ケイクス)
撮影:難波雄史

おいしくて
安くて
家族経営で
地元の人に愛されている。

1年前から、企画発案者である編集者オザワさんとそういう店を何軒も食べ歩き、通い、ようやくああここだ!と思ったら
「うちは小さいから、記事になってお客が増えても困る」と断られたり。
3歩進んで2歩下がるというような日々の末に、満を持して始まった連載でございます。

どうかご贔屓に!

おとなの学校

「そんなに忘れなきゃいけないことがあるの?」と娘に聞かれた。今週、忘年会3回。

昨夜の締めは、地元で一番通い詰めているバーで。
年間で通算1ヶ月は通ったのではあるまいか。

ラフロイグもカリラも、レナード・コーエンも、アネッサ・フランクリンも全部ここで教えてもらった。
私の学校みたいな場所。

#下北沢 #シングルモルト

仕事だより3

長野の小野宿という街道沿いで、ひとり有機で野菜を作り、漬物、醤油まで仕込み、
自家製食材と、可能な限り自家製の調味料を使い
「農家のお菓子とごはん こめはなや」
を営む小澤尚子さんを
たずねた。

「記事になったら、注文が追いつかなくなるから
今年は注文を早めに締め切ります」とのこと。

普通の人は逆だ。

まじめに手で作るものには限りがある、
という当たり前のことを知った。

『天然生活』2019年2月号
「長寿県・長野の
漬け物のある暮らし」(取材・文)

仕事だより2 かっこよすぎる詩人

強くて孤独で、
勇ましくて繊細。

こんなかっこいい詩人がいたこと
ごそんじですか?

本日より、月2回(第2第4木曜日)、光文社ウエブサイト「本が好き。」にて、ブックレビューを担当します。

第1回は、素敵な料理家から教えてもらった詩人、吉原幸子の作品です。

「本が好き。」(光文社)ブックレビュー
第1回 『吉原幸子詩集』 大平一枝

仕事だより1