香川にて

 

取材旅。駅のベンチ。何だか旅先では、こういう風景にばかり、グッときてしまうのだよなあ。


インスタっぽいやつ。
しかし、プリンの上は甘塩っぱい醤油豆。合うのだこれが。umie(高松築港)

静岡ワンデイトリップ

 

 

何十連勤だったんだろう。
しっかり
静岡市立芹沢銈介美術館で
心の洗濯をしてやった。

(写真上)
白井晟一設計。民藝の風にあたり、少し休みたいなあというとき、絶妙なタイミングでこのお休みどころが現れる。(ここのみ撮影可)

 

芹沢銈介自邸も偶然見学できた(無料。日祝のみ)

 

自邸をじろじろ覗き込む人々。

 

寿司をつまみに呑みたいという酒呑みの欲望を汲んだ店主さんの粋なアイデア。一人前の半分こ。
(これをちびちびネタを替えて2.5皿ループ)

 

この趣向、最高やないの!

 

デザートのサービスはいちごと自家製ジャムのお寿司。これが意外にもちょうどいいさっぱり感。茶碗蒸しやらウニやらサービスたくさん。老舗で家庭的な驛前松乃寿司。

遺産


家人は京都人だが
帰省は、いつもお盆かお正月。

この時期に天に旅立った人が
京都の紅葉の美しさを
初めて教えてくれた。

義父七回忌、東福寺にて。

旧友と故郷

懐かしい友が療養しているというので、小6から5年間過ごした信州・駒ヶ根へ。

実家が越してしまって、駒ヶ根に行く用事がなくなっても、何かと声をかけてくれ、泊まらせてくれた。

あと何回でもありがとうをいいたいし、ゲラゲラ時を忘れてバカ笑いするのがとてつもなく楽しいのでまた行こう。

 

 

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