なぜ、あの店は消えたのか


オリンピックの記憶が幻のように遠くにある。その日私は、信濃町でぼうっと立ち尽くしていた。目の前に私の知らないコクリツがあった。

信濃町の駅舎も、忽然と姿を表した円盤型五層の国立競技場も、歩道も、よそゆきの顔で佇んでいた。

「連日満席。なぜあの店は消えたのか」
〜連載『そこに定食屋があるかぎり。』(ケイクス)本日更新〜

文 大平一枝

撮影/難波雄史

ばななさんの暮らしの哲学

「あ、それ忘れてました(汗)」(北欧、暮らしの道具店)連載100回記念に、
吉本ばななさんにお越しいただいた。

「わずかに愛する他者のために書いている」。

稀代の書き手の言葉は、おでんのように、今も私の心の深いところにしみしみと…。

【人生の迷いは無くならない】前編「同じ街で、同じ時期に子育てをしながら」

【人生の迷いはなくならない】後編「書くこと、生活すること」


撮影/鍵岡龍門さん
ヘアメイク/重久優子さん
編集/津田麻利江さん(北欧、暮らしの道具店)

連載だより

〈発売だより〉
一家言ある、オリジナル道まっしぐらの花屋を訪ねる連載「東京オアシス」(『リライフプラス プレミアム』 扶桑社)発売。

VOL.26浪漫花店
写真/佐々木孝徳さん


読者のお悩みにエッセイでお応えする連載「トンネルからぬけられますように」(『かぞくのじかん』婦人之友社)2022冬号発売。

第8回
イラスト/花松あゆみさん

どちらも隅々まで丁寧に作られたいい雑誌です。(「いい薬です」by太田胃酸風に)

83歳、サーモンピンクの台所


⁡夫を看取り
住み慣れた団地からワンルームへ。

83歳母のために娘たちが用意したのは、
海外シニアのインテリア写真集を参考にリノベしたマンションだった。これが意外にしっくりきて……。

新しい高齢者の暮らし方を実感。台所から、時代の変わり目を感じる。

夫の愛人との対決、60代と70代の友情の違い。どんな人にも人生のドラマがあるのだよなあ。


『東京の台所 2』更新⁡
「夫を看取った83歳、はじめてのワンルーム暮らしは淡いピンクで統一」


朝日新聞デジタル&w @andall_asahi