ビッグ・リトル・ファーム

LAの狭いアパートに暮らすテレビカメラマンと料理ブロガー。どこにでもいそうな夫婦が、
飼い犬をきっかけに、荒地に移住。
野菜と果実と動物と人間が共存する
広大で美しい有機農園を作り上げる。

自然の循環の複雑さに息を呑み
山火事や害虫や仲間の死に、一緒に涙する。
「生態系」なんて一言で簡単にまとめられない
複雑で奇跡的で壮大な人と土の記録だ。

8年間の記録が濃密なドキュメンタリー映画に。
本日より公開です。
ビッグリトルファーム〜理想の暮らしのつくり方〜

推薦コメントとパンフレットに寄稿をしました。

 

 

 

目と舌と心で、しびれた夜

私のちっぽけな演劇感がもろもろと、気持ちよく総崩れ。

演劇って、こんなに自由で自在でやわらかなものだっけ。

絆じゃなくて人との「関係性」を慈しむ物語。

心しびれた劇団ロロ。

 

(写真)アゴラ劇場前の夕焼け

 

 

そして、念願の定食屋、菱田屋で、愉快な人達と

ごはん&一献。

こんなに魂のこもった料理が、こんなに安くて謝りたくなった。

カツベン!


家人がプロデューサーをしているからだけではなく、とにかく面白いし、心を洗濯できる。希望をもらえる。周防正行監督作品の中で私は一番好きなので、推します。

映画『カツベン!」本日公開。是非。

おうち上映会

”家族”を考える連載「令和・かぞくの肖像」を始めるにあたり、ぜひと勧められた映画を見た。『かぞくへ』(春本雄二郎監督)。クラウドファンディングで作られた作品だそう。知人宅上映会で、数人で観たが、それぞれ受け取り方が違う。

私は、愛はすぐそこにあるんだよ、と教えられた気がした。地味だけど、滋味あふれる良作である。

鑑賞後は、楽しいメンズたちが料理を作ってくれた。薬味カレー、高野豆腐のヨーグルトソースディップ、野菜のクレイジーソルトグリル。私は香草サラダと自家製パテ(プレーンと、柚子胡椒味)を差し入れ。

帰宅したら開口一番、「あーたのしかったー」と声が漏れた。こんな言葉が漏れるのは、小学生以来か。

カツベン!

周防正之監督 最新作「カツベン!」

12月13日公開です。

オーディションで勝ち取った主役は成田凌さん。繊細で魂がこもった演技にしびれます。

悪役の井上真央さん、コミカルな竹野内豊さんの、他のどこでも見たことのないお芝居も見どころの一つ。

何秒か流れるだけの劇中無声映画まで、錚々たる役者さんを使って全てオリジナルで撮影。

一つの街を作り上げたオープンセットも壮大。

ストーリーの企みが重層的。最後まで、大どんでんが続きます。

ああ、もう言い切れませんが

「カツベン!」、私は周防監督作品の中で一番好きです。

マスコミ試写が満席で椅子が足りないという現象も初めて見ました。

(家人.プロデューサーしています。手前味噌ですが、このレビューはガチのガチ)

ものすごく映画のいいところが全部つまったいる映画です。

みなさま、お正月までタイトル覚えておいてください!!むちゃくちゃおもろい活動弁士のお話です。