お礼とお詫び

ギックリ腰にご心配のメールをいくつかいただきましてすみません! ありがとうございます。

かねてよりブログの投稿日は、取材や旅で留守が多いためセキュリティ対策もあり、ほぼすべて不正確です。(著作発売日の告知などを除く)

よって、ギックリ腰も完治しており、大変ご心配おかけしました。紛らわしくてすみませんでした。

この場を借りて、お詫びとお礼を申しあげます。

そんなわけで編集者の皆様にも、今後も「締め切りなのに飲みに行ってやがる」「映画見てやがる」と、どうか誤解されぬよう願うばかりです。

(写真)

春雨サラダと餃子入り野菜スープ、どちらも柚子アチャールが合う合う!最近はなんだったらアチャールが食べたくて、ご飯を作っているようなもの。

キリン のクラフトビールシーズンセレクション、今月はかぼすとすだち入りシトラスビールが届いた。妙な甘さがなく爽やか!一般に販売していただきたいものだ。

惨事なのになんだか笑える病

人様の台所を訪ねる取材をしていると、土日になることが多い。

7年間『東京の台所』の連載をしている関係で、仕事で潰れることが多かった土日が、今日は久しぶりにどちらもオフ。

「あ〜気が楽だわ〜」と近くの喫茶店で朝、優雅にコーヒーを飲み、自宅に帰って洗濯をしようとかごを持ったら、ピキッ。感じたことのない激痛に、その場で撃たれたみたいに仰向けに倒れ込んだ。

娘に脚を持ってもらい、バンザイの格好で遺体の運搬のようにズルズルと寝室に連れて行ってもらう母。

未経験でもわかった。これはギックリ腰だ。

それから死体状態で車に乗り、整体院へ。

それにしても、なんでこの病名なんだろう。

「パンツ履かせて」「枕動かして」となにか頼むたびに家族が、ぷぷっと笑いをこらえているのがわかる。

寝たきり生活になり、夜、娘から「むしゃくしゃするからママを飲みに誘おうと思ったけど、要介護5だって思い出してやめた」と言われた。

違いますから。ギックリ腰ですから。

週明けに仕事をする編集者に状況を伝えると「大、ぷぷっ、丈夫ですか」。

きっと、この命名の響きが決定的にいけないんだと思う。とぼけていて、ちょっと痛い程度の軽さ、かつどことなく高齢者感が漂う(年齢は関係ないらしいが17歳のギックリは聞いたことがない)。急性腰骨神経症みたいな名前だったら、ぷぷっがないのに。ま、自分でもちょっと笑えるんだけどさ。

 

(写真)

緑の手を持つ安部巨匠が植え替えをしてくださった植栽。前日は私も鉢をグイグイ持ち上げられるくらい元気ハツラツだったのに。

いいねはご祝儀

仕事でご一緒している写真家から、インスタをやめたと聞いた。フォロワーが2万人以上いた。

彼曰く「電車でインスタを開いている若い子を見てたら、サッサッとものすごい勢いでスワイプしていて、自分の写真もあんな風に見られているのかと思ったら、突然虚しくなった」。

僕らも、見ているようで何も見ていないんじゃないか、だって2枚前の写真忘れているでしょといわれ、ああたしかにと考えさせられた。

「いいねはご祝儀のようなものだから」といった別の友達の言葉も忘れられない。

事務所のない私にとっては、重要な宣伝ツールでもある。

付き合い方のうまい正解を探っている。

(写真)クラフトビール世界一をとった伊勢角屋麦種のIPA(世界一は別のペールエール)。芳醇!

寺田屋のマッコリは健康オタクの本城さんから。いくらでも飲める危険なやつ。

酒ばかりブログに書くようになったらおしまいだなー。

さらばストレートネック

iMacはどうも日本人の背に合っていないように思う。

原稿を書いているとモニターを見上げる形になり、首が激しく疲れる。

悩むこと25年。見た目無視、使いやすさだけを追求。ついにストレートネックとおさらばする日が来た。

「iMac VESAマウントアダプタ搭載モデル」というスタンドなしのモデルにして

エルゴトロンモニターアームを自前でつけた。

それでもまた首か疲れるので

手作り家具工房redshoesでPC台をオーダー。

長い道のりであったことよ。

(写真)

それはいくらなんでも低すぎやろと夫に突っ込まれた。

下部のドッグはみえず、目見当でクリック。(今はドッグを右サイドに移動)

暮らしのテコ入れ2〜地味な働き者

 

プチリフォームをあれこれやっている。

これまでのリフォームで一番やってよかったと、毎日見るたびにしみじみ思うのがタオルウォーマーだ。

狭い洗面所で、家族4人のタオルは場所を取るし、じめっとしたのがかかっているのはなにげに気が滅入る。

スエーデンのどのホテルや貸小屋にもあったのがこれで、長年、値が下がるのをじっと待っていた(以前はやたらと高かった)。

満を辞して取り付けたら、もう。

電気であっというまにカラッと乾くし、壁付けの省スペースでタオルスタンドも不要に。

客に見られることもなく、壁に静かにへばりついているだけの地味な働き者だが、タオルが全然乾かないこんな季節や冬場は、もれなく毎日ありがとう!と思う。(我が家は1年中、電源オンで活用中)

予算もないのでどかーんとキッチンを替えたりはできないけれど、ちまちまと、暮らしの小さな「ベター」を上書きしていくリフォームも楽しい。

「カラッと」は、見過ごしがちだがけっこう大事な暮らしの妙味なのである。

我が家のタオルはすべてフレンチサイズというこぶりタイプ。洗濯物がかさばらない。