なぜ、あの店は消えたのか


オリンピックの記憶が幻のように遠くにある。その日私は、信濃町でぼうっと立ち尽くしていた。目の前に私の知らないコクリツがあった。

信濃町の駅舎も、忽然と姿を表した円盤型五層の国立競技場も、歩道も、よそゆきの顔で佇んでいた。

「連日満席。なぜあの店は消えたのか」
〜連載『そこに定食屋があるかぎり。』(ケイクス)本日更新〜

文 大平一枝

撮影/難波雄史

いやなデカ

レモン酒は大成功!

「これホントに正解の形?」

娘が、カンニングの答案用紙を暴く教師のよう伶俐な目つきで聞いてくる。

娘の客人に振る舞おうと、
生クリームと寒天クックで、ヨーグルトムースを作ろうとしたら、
案の定何をどうやっても固まらないので
やおらホットケーキミックスを投入し、
力ずくでケーキ風に焼いたらドロドロになり
「ヨーグルトプディングだよ」と出したら、まんまとみやぶられた、そんな聖夜。

トークイベントのお知らせ

おかげさまでOZONEトークイベントは定員を超え、
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年明け後の感染者数などを見ながら、少しお席を増やせるよう検討しています。

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主催・問い合わせ先 
リビングデザインセンター OZONE

ばななさんの暮らしの哲学

「あ、それ忘れてました(汗)」(北欧、暮らしの道具店)連載100回記念に、
吉本ばななさんにお越しいただいた。

「わずかに愛する他者のために書いている」。

稀代の書き手の言葉は、おでんのように、今も私の心の深いところにしみしみと…。

【人生の迷いは無くならない】前編「同じ街で、同じ時期に子育てをしながら」

【人生の迷いはなくならない】後編「書くこと、生活すること」


撮影/鍵岡龍門さん
ヘアメイク/重久優子さん
編集/津田麻利江さん(北欧、暮らしの道具店)