レディースドック

10余年ぶりに健診にいった。自分の体は自分でメンテしなければならない自営業の哀しさよ。めんどくさいのと男性医師は苦手なので、ドーム型のMRIに入れば、いっしょくたに婦人科系全般をチェックできるというずぼら仕様のレディースドックにトライ。

わんわん工事のような音がするドームの中で30分横たわる。サンバだと思うことにして耐えたが、前夜にんにくを食べまくったことを忘れていた。次にあの筒に入る人は音と臭いのダブルパンチだ。すまんと心の中で謝りながら検診を終えた。

ジュースは出るわ、ホテルみたいな個室は付いているわ、看護婦さんがひとりつきっきりになってくれるわの至れり尽くせり。これで5000円くらいなら嬉しいのに。次が10年後にならないように気をつけよう。

体にいい忘年会

韓国宮廷薬膳 松の実(神楽坂)で忘年会。
とても行きたかった店だったので、期待が強すぎた感あり。
参鶏湯(さむげたん)は、見事な味だったが、噂の九節板は
少し物足りなかった。
かつては5000円コースのみだったようだが、今は6800円コースのみ。
5000円時代と少しメニューも違うようだ。
料理や経営スタイルが変わったのかもしれない。マッコリが異常においしくてがぶ飲みしそうだったので、高麗人参酒で抑制。二日酔いもなく、快腸で驚く。

(上から)九節板(五味五色。真ん中の小麦粉の皮で包んでいただく)、盛り合わせ(串刺しの白はにんにく)、柿のゼリー、いかの刺し身。

イテウォン殺人事件

イテウォン殺人事件 [DVD]

シネマート六本木で『イテウォン殺人事件』を観る。
実際にあった韓国の未解決の猟奇事件をチャン・グンソクが主演。苦手なマッコリのCMのイメージとは180度違った狂気の若者をグン様が演じきっている。笑わない、こういうクールな役がこの人には合っていると思うが、いかんせん、構成が冗漫で作品としてははしんどいつくりだった。この映画がきっかけで、在韓米軍の息子である容疑者(チャン・グンソクが演じた役。映画では殺人に関しては無罪)は、14年後の今年、アメリカで逮捕された。

 

プチ断食中

2日間のプチ断食中。野菜のおろしたものとフラックスオイルを飲むという
ゆるゆるのスタイル。
お腹も快腸。
断食というより、胃腸を休ませるという意味で、これはたまにやってもよさそうだ。
写真は、断食を指導してくれているママの家で出された柿と冷やした麹のデザート。
砂糖を入れていないのに上品な甘みで、あんまりおいしいので驚いた。麹ってスゴイ。

そのママの家に行く途中見つけた藤城清治さんのアトリエの看板。懐かしい。
『別冊太陽 光と影の詩人 藤城清治 の世界』の編集手伝いで通ったのが11年前。
早いなあ。
藤城さんの指にあった何十というカッターの切り傷が忘れられない。

着物de仕事

女優の渡辺美佐子さん取材。
79歳とは思えぬ透き通った肌、輝く瞳。
幸せは人と比べるものではないというお話が
印象的だった。もっともっとお話を聞きたかった。
午前中、着付けの稽古に行き
皆に勧められ、そのまま着物姿で取材に行ったら
男性ヤング編集者にものすごく驚かれた。
カフェで打ち合わせをしながら「私、浮いてない?」と聞くと
「もう、そういう人だってことにしちゃえばいいんじゃないっすか」
と、なんだか身も蓋もないようなアドバイスをされた。