ドキュメンタリー映画『原発をとめた裁判長』(小原浩靖 監督・脚本)をk2シネマで見る。
この作品を観る前と後では、エネルギーの問題も原発も農業についても、きっと意見が変わるだろう。
92分で価値観が少し変わる。それは、危険もあるが、かけがえのない芸術ならではの体験でもある。
上映後、ピーター・バラカンさんとのトークイベント。新年からピーターさんおなじみの穏やかで聡明な語り口を聴き、新年からほっとする。あんな優しい話し方をする日本人って、なかなかいないよな。

大平 一枝(おおだいら かずえ)
ドキュメンタリー映画『原発をとめた裁判長』(小原浩靖 監督・脚本)をk2シネマで見る。
92分で価値観が少し変わる。それは、危険もあるが、かけがえのない芸術ならではの体験でもある。
上映後、ピーター・バラカンさんとのトークイベント。新年からピーターさんおなじみの穏やかで聡明な語り口を聴き、新年からほっとする。あんな優しい話し方をする日本人って、なかなかいないよな。