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 暮らしの柄

  大平 一枝(おおだいら かずえ)

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投稿日: 2016年2月24日

料理家の台所

yanase13

朝日新聞デジタル&w 連載『東京の台所』更新。料理家はどうやって料理家になるのか?波乱にとんだ柳瀬久美子さんの歩みとは。

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oodaira1027

私は生まれつき左目の視力がない。幼い頃手術を3回したが回復しなかった。
物体は見えないがしかし明度と彩度はわかる。
⁡
写真家・川内倫子さんの写真と出会って初めてこの左目の見え方に、前向きな説明ができるようになった。それは長いコンプレックスからの解放でもあった。
⁡
そして今回、川内さんご自身の、詩についてのお話や、心が窮屈だった幼少時代の記憶の語りから、何故、あれほど彼女の写真に救われたのかが、ひもとけたのである。

⁡
「孤独や言葉にできないと言うのは、心当たりのある感情」
⁡
対談ゲスト:川内倫子さん
『日々は言葉にできないことばかり』(北欧、暮らしの道具店)Vol.5
⁡
文:大平一枝
写真:佐々木孝憲
 
大平プロフィール欄URLからお読みいただけます。
⁡
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⁡
⁡
爛漫であるほどせつないこんな花もなかなかない。
『東京の台所2』更新
⁡
「亡くなった人に対して“大切にする”って、どうしたらいいんだろうと。それはきっと、“思い出す”ことなんじゃないか」
⁡

⁡
33歳の彼女は、私なんかよりはるかにたくさんの、人生の答えを持っていた──。
⁡
⁡〈273〉
『祖父の米とだまこ鍋。間に合っていた言葉 』
⁡
⁡
⁡
文:大平一枝
写真:本城直季 @naoki.honjo 
 
※朝日新聞デジタル&w  @andw_asahi  からお読みいただけます。
⁡
#東京の台所 
#大平一枝  
#kitchendesign
⁡
⁡
⁡
ミナのタグと菊池敦己さん、
資生堂パーラーの青い袋と中條正義さん。

あるいは日本郵便の切手デザイナーや
「一番好きな紙は、東京オリンピック以前の少年マンガの再生紙とちり紙」と語った平野甲賀さん。

個人と紙の物語を綴った。
私にとっても、忘れられない紙の作品。
ご厚意でrepost。
静謐な装丁は、サイトヲヒデユキさんです。

#Repost @allierart93 with @use.repost
・・・・・・
こういう本を見つけると小躍りしたくなります。本屋さんで小さく舞っている人を見つけてもそっとしておいてください😌

この本が出たのが2016年。それ以降もペーパーレス化はさらに進み今ではチケットだって携帯提示が普通。郵便も土曜日には届かなくなり電子書籍派の人も多くなり。

さてこの本。ページをめくる度に紙を愛する人たちの思いが伝わってきて泣く箇所ででもないのに胸が熱くなりフワンと涙出る度が上がるのです。指の先から直に紙さまの存在が伝わってくるとでも言いましょうか。

紙偏愛主義者の方々がご自身の紙にまつわるお話を展開しているのだけれど、どのエピソードも人類にはこの先も紙が必要だと強く思えるストーリーばかり。

登場する紙のいろいろはどれもお宝レベルですが、私はペンギンブックス女性デザイナーが手がけた全部箔押しのフィッツジェラルドのシリーズ本の写真に釘付け。欲しい、、、と心の中で呟いちゃった。

で、ふと私の本棚で1番宝石感のある本はどれかなあと探したところ、この2冊に決定。「崇高はいま」バーネット・ニューマンと「あたしとあなた」谷川俊太郎です。

本の最後の方には皆さんお馴染みの包装紙のページも。私はティファニーブルーならぬ末富ブルーとマッターホーンちゃんの包み紙が好きです。

紙さまこの先もずっとよろしくお願いします。そんな気持ちで最後のページを終えました。

#紙さまの話
#紙とヒトをつなぐひそやかな物語
#大平一枝
#誠文堂新光社
#奥村的読書生活 
#読書倶楽部部長
#部員三人
闇と光の間。トーキョー幽玄、桜の蕾。

#新国立美術館
#歳を取るほどこの刻に胸をつかまれる
数年ぶりに味噌作り復活。
かつては台所中、豆だらけで大変だったけれど
ちょこっと3キロなら、あっという間。
家族が減るって、楽ちんでちとせつない。
⁡
(写真)
ポイント1 :市販の味噌をタネに足してみた。
⁡
ポイント2:最後に表面を酒粕で覆って密封。容器の内側は日本酒で拭く。(友達から聞いたナイスなカビ対策)

#味噌作り
#息子は独立
#大胃平一枝
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