もらえればなんでも。

誕生日に娘と息子から花束をもらったら、後者は仏花だった。
男子っつーのは、まあそんなもんだ。

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重信レシピで最後の肉祭り

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肉1パックを買っても、半分ずつしか使わないという地方から上京して自炊している息子の学友の話を聞き、始まった「サッカー部の輩に肉を死ぬほど食べさせる会」。
今年で4回目、つまり最後の会である。
地方のテレビ局やら途上国やら、来春からそれぞれ社会の荒波に泳ぎだす。
今日は腹いっぱい食べて、これから君たちにたちはだかるいろんな理不尽や、ままならぬことに負けないでくれたまえよと祈りを込めて、3キロの鶏肉、2キロの豚肉、1キロの牛肉などをさばいた。

メニューはサラダ2種とチーズケーキ以外全部、この人のレシピで想像以下の味になったことが一度もない最強料理家・重信初江さんの『肉めし』(主婦と生活社)から選んだ。レシピ通りに作ったら、本当に何もかもが魔法のように美味しくできて、最強ぶりを再確認。

(メニュー)
よだれ鶏、牛すねのポン酢煮、よだれ鶏、いり鶏、チキン南蛮、キンパ(韓国海苔巻き)、バターチキンカレー、手羽先揚げ、チーズケーキ、ベリーティ

(写真)
「4年前はこのタイミングでラザニアが出てきた、あれすごかったなー」「これから沖縄行くからタコライス食べるけど、この家で食べるタコライスのほうが美味しいから楽しみにしていた」(息子の司令で作らなかったことを後悔)「あーこの紅茶どこのやつ、うんめ〜」と口々に言う子らがかわいすぎて、この子らの将来の嫁や子どももみたいものだと、小姑みたいな心境になった。
こんなふうにちゃぶ台を囲んだ青春の残り火みたいな夜のことを、忘れないで欲しいな。

バターチキンカレーはセルフ方式。

new仕事場とノーデジタル問題

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やっと仕事場の荷物が落ち着いてきた。
しょっぱなの客人が、朝日新聞デジタル編集部の3女性で、椅子が3脚しかなかったことにはたと気づく。
「あ、そこに私が」と申し出た一人に、ぐらぐらしそうな小さな木製の棚に命がけで座ってもらうことになってしまった。

まだネットを引いていない。もういいかなあ、ネットは・・・。原稿を送るときはデザリングがあるしな。

息子に言われた。
「おかんはここ1〜2年、リビングで本を読んでいるところを見たことがない。いつもスマホを見ている。1日1時間みてたら、24日間で1日つぶしたことになる。そんな毎日でいいのか」
ぐうの音も出ない。
書ではなく、スマホを置いて街に出たいが、今の自分には無理だ。そんな自分にうんざりもしている。
いつからこうなっちゃったんだろう。

台所と指

img_4621 朝日新聞デジタル&w 連載『東京の台所』155回 「思い出宿る食卓塩」 更新です。こだわりの塩の中に、ひとつだけ違和感のあるボトルが……。


IMG_3272 4針縫った指がギプスでえらいことになっている。
もうすぐとれて、今度はリハビリ。ふぅ。

仕事だより

Discover Japan(ディスカバージャパン) 2017年 12 月号(特集:目利きの愛用品)

「Discover Japan」12月号(枻出版社) 連載「こうめぐる。」第5回
柴咲コウさん meet to 額賀章夫さん(陶芸家) (取材・文)

コウさんが会いたがっていた陶芸家、額賀章夫さん。
誠実な手仕事と誠実な人柄。
誠実なんて、書くのは簡単だが、生き方にしたらものすごく難しい。
彼の器の人気の秘密がよくわかる旅だった。

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