ぶさまであろうとも。

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ヒースローでロスバゲを経験した私は
同行の友人が持っていたマスキングテープを借り
かような、猿でもわかる表示を施すことにした。
ぶざまであろうとも、スーツケースが無事届くことのほうが大事。
羽田のピックアップレーンで、ちょい恥ずかったが、すぐわかるというメリットはある。

(写真)
自分への土産一覧。
アイルランドでウイスキーを。左はウイスキー専用の香りを楽しめるグラス。
大好きなカルヴァドスはジヴェルニーで。

さよなら、おフランス。

パリ休暇

パリで休暇。
なんと優雅な響きだ。
でも実際は、歩いて歩いて歩きまくる、四国遍路のような体力勝負の巻。
毎日歩数が2万歩近くて、車で移動したアイルランドは1日100歩以下の日もあり
その差に、あらためて考えさせられた。大自然のアイルランドのほうが歩数が少ないとは。
日本の地方と都会も同じ問題を抱えている。

美術館を中心に巡る。
マルモッタン、オランジェリー、パリ市立美術館(無料!)、ポンピドゥとまわって
郊外のモネの自邸、ジヴェルニーの庭へ。

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(写真)
地下鉄コンコルド駅の看板はいつも見るたびに、しびれる。
手焼き(おそらく)タイルに、グラフィックの醍醐味が表出したアルファベット。
ただ並べているのではなく、なんでもフランス人権宣言の原文らしい。
これをみると、電光掲示板にはない圧倒的な温かみと美しさを感じるし、
この言葉が適切か心もとないが、民度の高さを、見せつけられる思いがする。
かなわんな、とおもう。


ある日のランチ。アボガドのポタージュとタルタル。
プランタン屋上のテラスのカフェにて。


サンジェルマンデプレのプチホテルに宿泊。
朝食はビュッフェスタイル。小さなスペースだが
窓辺のビュフェの絵になることといったら。


プランタン屋上のカフェ。

パリでイタリアン〜ランコニュ〜

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パリで日本人シェフが営むイタリアンで、ここはぜひ行くべきと言う
現地のライターさんに連れて行ってもらった。
「この路地の先にお店が?」と疑いたくなるような静かな小さな路地のむこうに
ランコニュはあった。

「未知」という意味を持つ店の名の通り、
それは今まで見たこともない、イタリアンだった。
野菜のアイスや手打ちのパスタが、それはそれは独創的で丁寧な味。

イタリアンとひとことでくくれない。もっと複雑。
和✕仏✕伊✕シェフで、できあがっているそんなイメージ。

パリでわざわざイタリアン?日本人シェフ?という
若干の戸惑いが全部プラスに変換された、個性的な若さみなぎる素晴らしいお店だった。
そしてリーズナブル。